今回は、上方調整された「かわったエコロ」をどう使っていくかを考えていく記事です。
3/31(火)に「メイドガイド・グリープ」という新しいぷよフェスが発表され、それに類似したスキル……と言いますか、下位互換に見えてしまうスキルになってしまった「かわったエコロ」がとても不憫なことになっていました。ところが、そこから間もなくして「かわったエコロ」に対してグリープと同等なスキルになる上方調整*1が発表されました。
今回の調整を受けて、私も「かわったエコロ」の★7へんしんを決意しました!
へんしんさせた❗#ぷよクエ pic.twitter.com/SKpIWP47yn
— かーや・:* (@KAYAgrv) April 3, 2020
試し打ちも。
早速、★7かわったエコロを使ってみる#ぷよクエ pic.twitter.com/J2MNtIR6HC
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目次
「かわったエコロ」の上方調整内容
色々数字が増えた
「かわったエコロ」は、★7へんしんが解放される以前から上方調整が入るカードでした。今回の調整内容は、下記の通りです。
ぷよクエ公式サイト:
(1)スキル砲
カードの説明の通り、スタメンに副属性も含めて5属性を揃えていれば35倍の攻撃を当てることができます。 紫のスキル砲の筆頭といえば「★7大勇者ラグナス」がいます。「大勇者ラグナス」は(紫属性カードのこうげき値の合計)✕25 で「かわったエコロ」よりも倍率が低く見えます。一見、「かわったエコロ」は「大勇者ラグナス」よりもダメージを出せるように見えますが、2020年4月1日現在、紫属性をメインにしたデッキ前提では「大勇者ラグナス」で組んだ方が強いです。理由は下記の通りです。
- 「状態異常:麻痺」の掛かり方に差がでます。最初に当たる一撃目のみに麻痺の効果が掛かるためです。大勇者ラグナスは合計値を一撃だけぶつけます。一方、エコロは各カードがバラバラで攻撃することになります。
- かわったエコロのスキル砲を使用するための、リーダースキル効果が5.0倍以上のデッキが現状では組めません
(2)ワイルド化
既にワイルド化のページ*2を更新していますが、かわったエコロのスキル:ワイルド化は紫属性の中で最速です(2020年4月1日時点)。★7へんしん後はターン数が伸びているので、その分だけ多めに殴れます。
起用方法
プワープチャレンジ
今回の上方調整よりスキル砲としての役割も強くなったため、プワープチャレンジで使えるのでは?と思っています。まだ、検討中ですが、次回のプワープチャレンジ用にはこんな感じ👇に組んでるかもしれません。
「かわったエコロ」をスキル砲としてだけでなく、ワイルド化×チャミドラの連鎖のタネも利用して、激辛ボス4ゲージ削れないかな……と目論んでいます。
攻撃回復逆転ステージ(前半)
これは上方調整とは関係のない話ですが、、、
半年ぐらい前に試算*3した結果に基づくと、ギルイベのボス1000体目以前の攻撃回復逆転ステージは、スキルを貯めずに殴って倒せます。殴って倒すには、リーダースキル効果でかいふく値を倍化する必要があります。
★7かわったエコロは、とっくんボードを進めることによって、リーダースキル効果を変更できます。私が選択したのはコレ👇
ちなみにデッキはこんな感じで組みます👇
真理賢者シリーズのプリズム生成を巻き込んで消してダメージを与えます。なお、色はボスによって適宜変えていきます。
2020年4月現在、リーダースキル効果で一番高い回復力倍化を持つのはゴーストロリータシリーズですが、入手機会が年1回(ハロウィーンの時期のみ!)しかなく、色は赤と黄がありません*4。そして、頻繁に使うようなリーダースキル効果でもないと思われます。よって、無理してゴーストロリータを狙うよりかは、★7かわったエコロでカバーした方が使い勝手が良いかもしれない……と考えています。
最後に
今回の上方調整により、「かわったエコロ」は随分使い勝手が上がりました。かわったエコロ以外のカードも、上方調整入れていただきたいですね…。