ぷよクエ攻略ヒント集 | kaya[grv]’s diary

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ギルイベ準備・対策ノート(2021年8月版)【ぷよクエ】

8/4(水)19:20 頃、ギルイベのキリ番ボス一覧を追記しました!

ギルイベで重宝しそうなカードなどの情報を載せるページを作成してみました。

※現在の内容は、2021年8月4日(水)15時より開催される「★7解放記念!司書官ラッシュ」に向けた内容になっています。

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【予告】ギルドイベント「★7解放記念!司書官ラッシュ」開催のお知らせ | ぷよぷよ!!クエスト(ぷよクエ)公式サイト (sega-net.com) 

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ギルイベ情報 2021年8月

重要!ギルイベ開催日の午前にメンテナンスあり

開催当日である8月4日(水)9時から11時にメンテナンス作業を予定しているそうです。その間、ぷよクエにログインできないため、デッキの構築やカードの育成といった直接的な準備作業は一切できません。

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2021年8月4日(水)メンテナンス実施のお知らせ | ぷよぷよ!!クエスト(ぷよクエ)公式サイト (sega-net.com)

メンテナンス作業が延長する可能性もあります。これは、要・注意事項でしょう。

8/4(水) 11:35 追記。メンテナンス作業は無事に終了したとのことです。お疲れさまでした。

今回の1600体目は……

予告によれば、青属性「イオ」です。

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ギルイベ特攻

ミクロンシリーズと医者シリーズです。デッキの控えに入れる4枚分は、育てておきましょう。

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ミクロンシリーズ

左から「ミセスサッカロ」「ブーチー」「エドッス」「ヌカホッコリ」「ビフィ」

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医者シリーズ

左から「リタ」「マルテ」「シンディ」「フェリックス」「アガーテ」

キリ番ボス情報

 8/4(水) 19:20 追記!

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カード情報整理

初回の追撃

初回はリーダースキル効果:追加攻撃で討伐を進めるのが早いです。2021年8月3日現在、ギルイベで最も高い攻撃力になるのは、★7下町の聖獣拳士シリーズです。攻撃力をMAXにしておきましょう。

(下記は赤属性・リーダースキル効果:追加攻撃の抜粋)
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追加攻撃の整理【LS効果】【ぷよクエ】 - ぷよクエ攻略ヒント集 | kaya[grv]’s diary (kayagrv.com)

開幕ネクスト変換の利用

リーダースキル効果:開幕ネクスト変換に関しては、特に目新しい更新はありません。

開幕プリズム変換の利用

これも前回から更新は特に有りません。前回から、「エターナルセーラームーン」の利用により、バランスタイプに縛られる真理の賢者シリーズよりもデッキが組みやすくなりました。

スキル発動加速系

蒸気すずらん挟み

リーダーとサポーターに通称:蒸気すずらんを起用して、スキルを早く貯める手法です。

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蒸気すずらん

注意する点は、色ぷよを消す際に起用した蒸気すずらんの色を必ず消すことです。なお、自前の蒸気すずらんが★6でもスキルを早く貯めることができますので、臆せず起用したほうが良いでしょう。

ぷよを消した数だけスキル発動ぷよを減らすスキル

2021年8月3日現在、「きいろいサタン」「かどめくデーモンサーバント」の2種類だけが持っているスキルです。

このスキルを利用することで、デッキスライドのスキルが使える「デーモンサーバント」「アポストロス」を使って控えのカードにスイッチする手法があります。この手法を実現するには、スタメン側に相手の行動を封じるカードを起用し、控え側カードにスイッチしたときに「きいろいサタン」or「かどめくデーモンサーバント」がリーダーとなるようにデッキを組みます。

自属性以外の色ぷよも対象

例えば、「わだつみのレベッカ」では赤ぷよと青ぷよ、「戦乙女アルル&カーバンクル」は青ぷよと黄ぷよを消すことでスキル発動ぷよ数を減らせるリーダースキル効果があります。

なお、チャンスぷよを生成できるリーダースキル効果をリーダーorサポーターで起用すると、効率が上がるでしょう。

リーダースキル効果でターンプラスもできる

相手の先制アクション後になってしまいますが、リーダースキル効果で相手の行動ターン数をプラスにできるカードがあります。

特にオススメしたいのが、★7草木のオイルシリーズです。

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草木のオイルシリーズ

★7草木のオイルシリーズのスキルは、発動後にデッキ内の属性数(副属性も含む)分だけのスキル発動ぷよ数を減らすことができます。なお、魔法使いシリーズと同じく最多の+4です(2021年8月現在)。

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敵の属性盾対策

ギルイベの討伐が進むと属性盾をもつボスが現れます。属性盾を1つだけを持つボスであれば、その色以外の属性で攻撃すればいいのですが、更に討伐を進めると、赤・青・緑・黄・紫のすべての属性に対して盾を持つボスも現れます。

対策基礎 1-属性盾の仕様

まず、敵が持つ属性盾の仕様ですが、2021年8月現在、プレイヤー側の属性攻撃を100分の1に減衰させる効果を持っています。例えば、プレイヤー側で10億のダメージを与えられる攻撃が、属性盾を持つ敵には0.1億のダメージとなってしまいます。

ぷよクエでは敵の弱点属性に対して攻撃するのがセオリーです。しかし、弱点属性に対して属性盾を備えていた場合、弱点属性へ20億のダメージが0.2億になってしまいます。それならば、有利でも不利でもない属性で10億のダメージを与えたほうが良いでしょう。

対策基礎2-必要なスキルの選択

5属性全てに盾を持つことを”全盾”と呼ぶことが多いです。全盾の敵に対してダメージを通す方法は、攻撃力倍化や被ダメージ倍化のスキルを重ね掛けしまくるが解です。その為にはどのカードのスキルが重ね掛けできるのかを知る必要がありますし、そういったカードを集めていく必要があります。

重ね掛け出来るスキルは、下記ページで解説しています。

なお、属性盾を持つ敵に限り、スキル:盾破壊による被ダメージの重ね掛けが可能になり、選択肢の1つとなりえます。

対策基礎3-ボスの体力値を把握

ボスの体力値によって、組むべきデッキや攻撃方法を変えるべきです。その為には、まず、ボスの体力値の目安を知っておくべきです。2021年8月現在において、下記ぐらいだと考えられます(※傾向が変わったら更新します)。

  • 1000~1200体のキリ番ボスの体力値は1億~3億
  • 1210~1590体のキリ番ボスの体力値は10億~30億
  • 1600体目orエクストラボスの体力値は80億ぐらい

上記のような体力値をもつボスに対してダメージを通さなければなりません。もし、一人で倒し切るとなると、これらの体力値を上回るダメージが必要です。

厳密にはダメージ試算しないと目的の値に届くかどうかは分らないため、当サイトではデッキを組んでみてダメージ値を試算し、考察を進めています。

盾破壊の選択

仮に、全盾を持つボスが現れ、スキル:盾破壊が使えるカードを起用しようとしています。そのとき、1属性の盾破壊ができる感覚の魔術師(3.8倍)シリーズを選択すべきなのか、全属性の盾破壊ができる「ムシュト」「マトイ」(3.5倍)あるいは「りんご ver.うらら」(3.2倍)を選択してもいいのか。

その答えは、副属性を持つカードの状況によって選択することになります。

上記Tips内では、自身のみを連撃化するカードのみに焦点を当てた場合について述べています。大雑把に結論だけ述べると、副属性込みの攻撃は全属性への盾破壊(3.2倍以上)を選択するのが無難です。

攻撃回復逆転対策

200体以降のキリ番ボスから攻撃回復逆転ステージ(以下、逆転ステージ)が登場します。頻繁には登場しませんが、いつも通りのデッキで挑もうとしても上手くダメージを与えることができません。逆転ステージの仕様として、

  1. カードのこうげき値ではなく、かいふく値側でダメージ計算する
  2. こうげき値は0.5倍、かいふく値は2.0倍で計算する
  3. 通称:条件エンハンスは、こうげき値側で計算する

 

特に、3つ目の条件エンハンス(当サイトでは、スキル:条件付き攻撃力倍)は、見た目上、回復力を倍化するスキルになってしまいます。この逆転ステージの対策としては、下記が挙げられます。

  1. 回復力の高いカードで攻撃
  2. 通常ステージでは回復力を使ってダメージ計算するスキルで攻撃
  3. ラビットダンサーシリーズを利用して再逆転させる

 

序盤あたり(属性盾をもっていないあたり)

※作成中。。

中盤以降(全盾)

※作成中。。

相手の強攻撃対策

使える手段は、ターンプラスかタフネスのどちらかでしょう。個人的には、タフネスよりもターンプラスを優先させたいところです。

いずれにせよ、スタメンは相手の攻撃を封じるカードを入れて隙を作り出し、「デーモンサーバント」「アポストロス」のスキルでデッキをスライドさせる手法になります。今までの傾向からすると、1400体目以降ぐらいから使う手法だと思われます。

ターンプラス

リーダースキル効果でターンプラスしてスキルを貯めます。主に使われるカードとしては、上述の草木のオイルシリーズ、夢の配達人シリーズのどちらかでしょう。

また、リーダースキル効果でターンプラスできるのであれば、敵への足止めもターンプラスを使ったほうが良いでしょう。相手の弱点属性に対して発揮する悪魔シリーズ、もしくは全属性に対して有効な喫茶店の3人娘や最果ての料理人シリーズを起用することになるでしょう。

タフネス

ターンプラスができないボスと対決する場合、タフネスを使って耐えていくことになるでしょう。その中でも、無限タフネスを実現できる熱砂の旅シリーズを起用すると良いでしょう。無限タフネスとは、体力値:MAXであれば、体力値を超えるようなダメージでも体力値:1で耐えきる状態を指します。

体力をMAXにできる状況とは、

  • 攻撃回復逆転ステージであり、ハートBOX1個で十分回復できる状態
  • 熱砂の旅シリーズと回復力を大きく倍化できるリーダー/サポーターを起用している状態

 

上記の2つ目は、回復力を3倍以上にできるカードがあれば、もしかしたら攻撃回復逆転ステージではなくても、無限タフネスを実現できるかもしれません。また、熱砂の旅シリーズよりも、回復力を3倍にできるリーダースキル効果をもつ「一反もめん」の方が実現させやすいかもしれません*1

また、敵の攻撃パターンが読み切れる場合には、一度だけ耐えるタフネスで十分対応できる場合があります。レア度は高いのですが、ガーディアンシリーズがその例であり、タフネスで一度耐える&ガーディアンシリーズのスキル:かばうで自分以外を守り抜く……のような戦法をとります。

 

敵の行動を封じる手段は、そのボスに効く状態異常を付与できるカードを起用します。封じることができる状態異常は、混乱封印麻痺といったところでしょうか。

戦法によって、効果が持続するターン数の最低限が変わってきます。「きいろいサタン」「かどめくデーモンサーバント」を利用するのなら3ターン以上足止めできる効果を選択することになるでしょう*2

 

なお、敵が”タフネス貫通”の効果を持つ攻撃だった場合、タフネスの効果は破られてしまいます…。

それ以外は・・・?

ターンプラスもタフネスも使えない状況というのは、ほとんど目にしないのかもしれません。その場合、攻撃力をダウンさせるリーダースキル効果をもつ「大勇者ラグナス」「ロックなハーピー」を起用するなどでしょうか……。

ある程度ターン数が経った後の強攻撃

相手が強攻撃を撃つターン数をあらかじめ知っていれば、敵の攻撃力をダウンさせるスキルや味方をかばうスキルを使って対策できます。当然ながら、その強攻撃を撃ってくる前に、スキルを溜めなければいけません。

先制の強攻撃を逆に利用できるかも

敵の攻撃力次第ですが、敵の攻撃をわざと受けてスイッチする(デッキを1コマずらす)方法があります。例えば、リーダースキル効果:開幕チャンスぷよ生成ができるカードをリーダー起用し、チャンスぷよを生成した後に敵の先制攻撃を受ける方法です。

そのデッキの組み方は、いくつかの条件があります。

  1. リーダー起用したカードは、サポーター起用したカードのリーダースキル効果で体力値を倍化しない
  2. リーダー以外のカードは、リーダーとサポーターの両方のリーダースキル効果が適用されて体力値を倍化できる
  3. リーダー起用したカードは、サポーター起用したカードのリーダースキル効果でタフネスを適用されない
  4. リーダー以外のカードは、リーダーとサポーターの両方のリーダースキル効果が適用されてタフネスが適用されている
  5. リーダー起用するカードは、敵にとって有利な属性で先制攻撃する
  6. リーダー起用するカードは、敵の先制攻撃前に効果を発動するカードである

 

6つ目の条件を満たすカードは、リーダースキル効果の説明文に”クエスト出発時”と書かれているものです。"クエスト開始時"と書かれているものは、効果を発揮できません(例:リーダースキル効果:ターンプラス)。

その他手法

体力砲(冒険家砲)

★7冒険家シリーズは、通常のガチャでも排出される機会の多いカードですが、スキル発動ぷよ数の少なさの割に高い攻撃力の出せるスキルを持っています。ギルイベだけでなく、協力ボスチャレンジにおいても既に活躍しているようですが。

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冒険家シリーズ

「蒸気都市のりすくま」と組み合わせて早撃ちしたり、「きいろいサタン」のようにリーダースキル効果で条件エンハンスの効果を得るように組んだりと、割と汎用性は高いです。 

なお、「きいろいサタン」は、"ターン終了時にこのカード以外 のスキル発動数をスタメンの属性数分減らす"スキルを持っており、これを利用してデッキ全体のスキル発動を加速させることもできます。

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最後に

当ページの構成や内容は、適宜、見直します。あと必要そうなスキルは、下記から探してみてください。

更新履歴

  • 21/08/15:属性盾の対策について、解説を追記。文章の手直し多数。
  • 21/08/07:相手の強攻撃対策に、スキル:攻撃力ダウンを追記。冒険家砲の項、一部追記。
  • 21/08/03:新規作成、その後、「盾破壊の選択」「相手の強攻撃対策」を追記

 

 

*1:「一反もめん」がゲゲゲの鬼太郎コラボに限定されているのがとても痛い。

*2:最近では、「めくるめくアリィ」のフィールド効果を利用して、足止めするターン数を短縮する手法も取れるようになりました。