ぷよクエ攻略ヒント集 | kaya[grv]’s diary

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属性攻撃(回復力参照型)の整理【ぷよクエ】

スキルを発動すると、ステータス:回復力を参照してダメージを出すカードについて掲載しています。

回復力がダメージソースになると言いつつも、起用されるのは”逆転ステージ”……攻撃力と回復力が逆転させられる場面だと考えられます(後述)。

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このスキルが使える代表的なシリーズは下記の通りです。

  • 闇の天使シリーズ(エドガー、パトリ、モーリス、リゼット、ニナ)
  • なつかしのぷよキャラシリーズ(アーちゃん、コドモドラゴン、マンドレイク、キラービー、トリオ・ザ・バンシー)
  • マジカルねこガールズ(マジカル・ニア、マジカル・シフォン、マジカル・リズ、マジカル・キッシュ、マジカル・シャルル)

なお、イベント/コラボ系のカードでも、時々この手のスキルが使えるカードが登場します。

  • 例)りんご ver.木之本桜、エターナルセーラーヴィーナス、etc.

更新履歴

  • 22/12/11:赤属性 アルル ver.呪術高専 追加
  • 21/10/09:黄属性 ★7リサ、紫属性 ★7ミサ 追加
  • 21/09/26:新規作成

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このページの読み方/簡易説明

このページでは、ステータスの参照先の範囲で分類しています。(以降、すべて攻撃逆転ステージ想定)

  • 自身のみ:スキルを発動したカードの攻撃力*1のみを参照する
  • 広範囲:属性やタイプの指定、あるいは味方全体の攻撃力を参照する

 

また、詳細なダメージ値を算出せずに、ある程度の比較ができるように「比較検討用」の数値を用意しています。

  • 自身のみ:そのカードの攻撃力 × スキルで出せる倍率
  • 広範囲:スタメン全員(6名分)の攻撃力が参照されるとして、6掛けした倍率

 

属性攻撃・回復力参照系 各属性まとめ

※内容は適宜見直し

※マジカルねこガールズ、初音ミク、さざなみのリゼットは、ステータス:かいふく値を含めていません。

赤属性

▼ステータス参照先:自身のみ

マジカル・ニア、アーちゃん

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▼ステータス参照先:広範囲(味方全員、属性、タイプ、コンビ等)

アルル ver.呪術高専、エドガー、フローレ ver.聖夜、ドグ、おたよりのチコ・S

青属性

▼ステータス参照先:自身のみ

マジカル・シフォン、コドモドラゴン

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▼ステータス参照先:広範囲(味方全員、属性、タイプ、コンビ等)

パトリ、アリィ ver.レム、セーラーマーキュリー、シグ ver.神山誠十郎、シエル ver.聖夜、パケッタ

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緑属性

▼ステータス参照先:自身のみ

マジカル・リズ、チリン、マンドレイク

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▼ステータス参照先:広範囲(味方全員、属性、タイプ、コンビ等)

モーリス、ゲンブ ver.キュアミント、ロコ ver.聖夜、メロロ、初音ミク

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黄属性

▼ステータス参照先:自身のみ

マジカル・キッシュ、ハニービー

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▼ステータス参照先:広範囲(味方全員、属性、タイプ、コンビ等)

リゼット、リサ、エターナルセーラーヴィーナス、りんご ver.木之本桜、ルクス ver.聖夜、ナンリー、さざなみのリゼット、鏡音リン

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紫属性

▼ステータス参照先:自身のみ

マジカル・シャルル、ねけみみシェゾ、トリオ・ザ・バンシー

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▼ステータス参照先:広範囲(味方全員、属性、タイプ、コンビ等)

メギド、タニンゴート、大勇者ラグナス、ギルバート、大神一郎、かわったエコロ、ミルキィローズ、キリン ver.魔女見習い、アナスタシア・ホーシン

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補足

分類と比較

スキルを発動する自身のみのステータス値を参照するのであれば強さの比較はしやすいものの、スタメン全体のステータス値となるとデッキ内にあるカードによって威力が変わってしまいます。

まず、他ページ同様、ステータス参照先が「自身のみ」「広範囲」と区切って比較する方式で記載しています。

次に、同じスキル発動ぷよ数の中でダメージが出せそうな順に並べてみました。

  • 「自身のみ」はそのカードの攻撃力とスキルで出せる倍率を掛け算すれば、カード同士を比較しやすいでしょう。
  • 「広範囲」はデッキの中身によってダメージが変わってしまうため、厳密な比較が難しいです。一旦、スタメン6名全員が参照先になると仮定し、スキルで出せる倍率へ更に6掛けして比較しました。

 

ここから更に考察が出来るように、下記も併記しました。

  • 何連撃なのか
  • 盤面内の色ぷよが関わるもの(1色であれば10個、すべての色ぷよであれば48個と仮置した)
  • スタメンの属性数が必要なものは、5属性を揃えていると仮定

 

逆転ステージ向き?ぷよクエ初心者にはいまひとつわかりにくいギミック

[2021年9月26日・記]

攻撃回復逆転ステージ(以下、逆転ステージ)は、ダメージソースがステータス:こうげき値ではなく、ステータス:かいふく値になります。なお、回復量は、ステータス:こうげき値を参照しています。

これらの参照先が単純に入れ替わるだけで、下記のように色々と不都合が生じます。

  1. かいふく値はこうげき値よりも低い値が設定されている
  2. かいふく値をエンハンスできるスキルが少ない

 

特に、2番目に関してもう少し掘り下げます。

  • スキルで回復力を倍化できるカードが少ない #スキル:回復力倍化
  • リーダースキル効果で回復力を倍化できるカードが少ない
  • 条件エンハンスがない(特定条件を達成して回復力を倍化できるカードがない)

 

こういった事情もあって、ラビットダンサーのリーダースキル効果で再逆転させ、スキル:デッキスライドでエンハンスを積むようにデッキ構築する方もいます。

しかし、スキル:デッキスライドを使えるカードは2種類しかなく、持っていたとしてもエンハンスを積めるようになるまで時間がかかる問題があります。

 

そこで、デッキスライドなしで攻撃する手段として、このページに掲載しているスキルを持つカードで攻撃する方法が考えられます。このページ載せているスキルは「かいふく」を参照するのですが、逆転ステージ下ではダメージソースが入れ替わるために「こうげき」を参照します。「こうげき」を参照するということは、通常ステージと同様、種類の豊富なスキル:攻撃力倍化を使うことができます。

 

なお、逆転ステージで使えそうなスキルは、かいふく値を参照して攻撃する……のような文言で判断しましょう。

例1)ニナの場合

ランダム対象に紫属性カードの 「かいふく」の合計×10の6連続属性攻撃

例2)りんご ver.木之本桜の場合

相手単体に黄属性カードとバランスタイプがフィールド上の色ぷよの数×「かいふく」×1.3の属性攻撃を与え、フィールドをリセットする

 

スライドの方がダメージを出せるとはいえ、スキルを発動してダメージを与えられる手軽さや同時突撃などの事情もあり、状況によって見極めることになりそうです。

 

*1:紛らわしいのですが、逆転ステージ想定の為。以降も同様。