2020年2月26日(水)より開始のギルドイベント(以下、ギルイベ)「またたびラッシュ」……私の所属のギルドでは昨晩に1600体目を突破して完走することができました。今回の記事は、検証云々は一切なく、私個人の感想文です。
がんばった…!#ぷよクエ pic.twitter.com/mVDKCzPsfw
— かーや・:* (@KAYAgrv) February 29, 2020
目次
個人的な感想
完走できるギルドが増えた件
最近のギルイベにおいて、1600体目を完走できるギルドが増加傾向にあります。つまり、全体的にスピードアップしている傾向にあります。残り1日を残した状態で、100以上のギルドが完走しているのは、ぷよクエ始まって以来初ではなかろうか、と…*1。やはり、リーダースキル効果やエンハンス系のスキルで倍率の高いカードが頻繁にリリースされているのが大きいと思います。すべてのカードを手に入れるのは大変な気がするのですが、ギルイベ順位の様子からして手に入れている方がそこそこいると想像しています。今後のギルイベに備えて、私も無理しない程度にお迎えしたいところです…。
最ダメがなかなか取れない
ギルイベで最高ダメージ(以下、最ダメ)を出すことは、ギルイベに臨む上でのモチベーションの1つになりえます。ギルイベはみんなで討伐を進めることが最大の目的なので、最ダメを気にしなくてもいいのですが、twitterなどでも嬉々としてスクショを掲載している方がいらっしゃいます……私も含めて。特に、ギルイベのキリ番(1の位がゼロ)のボス…特に1000番台以降は華だと思います*2。
また最ダメ取れなかった笑
— かーや・:* (@KAYAgrv) February 29, 2020
ゴリ押して倒せる敵は、★7蒸気持ってないとツライ(ρ_;)#ぷよクエ pic.twitter.com/smfJee3rOl
それにしても、最高倍率を誇る蒸気都市シリーズ(2020年2月現在)の存在が強すぎです。私が所属しているギルドはリボントロフィーを狙うようなガチではないものの、蒸気都市シリーズ★7を持っている方が数名いらっしゃいます*3。また、蒸気都市シリーズを★7で持っているような方は、当然ながら他のぷよフェスもそれなりに所持している方であり、基礎体力で負けてしまいます……。加えてギルイベのことをよく考えている方も多いため、そんな方々から最ダメを取るのは至難の業です。
なので、そんな方たちよりもデッキを速く組み上げて早めに倒せたら……
やっぱり嬉しいですよね( ´艸`)
久々に最ダメでうれしみ☺#ぷよクエ pic.twitter.com/pKPwuX0i5X
— かーや・:* (@KAYAgrv) February 29, 2020
最ダメは各所属ギルド内の個人別の競争にしか聞こえないかもしれません。しかし、競争が活発なことが、結局ギルイベを進捗させることに繋がっていくように感じてます。
個人的な反省
コンディション不良とスケジュール調整不足
仕事の忙しさと体調の悪さは、直にギルイベの進捗に影響します。せっかく久々のギルイベなんだからガッツリ遊びたい!……でも、ゲームを生活の最優先事項にできない場合、その余裕をどうやって捻出するのか……普段の生活での自己管理の徹底が必要になります。あまり詳しいことは書けませんが、私自身が上手くできないことのひとつと認識しています……。
今後の当ブログに関して
いつもありがとうございます
ギルイベ開始5日前ぐらいから当ブログへのアクセス数が急増していたので、私が作り込んでいるコンテンツに一定の需要があったと認識しました*4。少しでも皆様の役に立つことができていたのであれば、これ以上嬉しいことはないです。本当にありがとうございます。
ご指摘・ご要望に関して
一方で、私のブログ内で記載ミスがちらほらあり、ご指摘いただいた分に関しましては修正させていただきました。
他にもし「こうした方が良い」「アレが足りない」「コレ間違ってる」がございましたら、ブログのコメント欄もしくはtwitterのリプorDMにてお知らせください。
ただ1点だけ注意点をお伝えすると、当ブログは網羅性を保証しておらず、例えば倍率が低いものは載せずにカットしていたりします。それは、更新の手間や閲覧のしやすさを考慮した結果となります。
そもそもなんでブログやってるのか
当ブログは、日々の生活を記録するログという性質よりも、カードのスキルを纏めようとする性質の方が強いため、一般的に認識されているブログっぽくないかもしれません。普段のプレイのスクショとか個人的な感想は、twitterで済ませています。今後もそれは変わらないと思います。
もともとこの纏めを始めたのは、私自身のデッキ構築能力の低さをなんとかしようと思ったところが発端です。一時期、上位ギルドに所属していたとき、感覚的な理解と数値的な認識の差を痛感させられました。デッキの構築能力は、定性的な理解よりもさらに先の、数値への拘り…というか、試算した結果どんなことが言えるのか、定量的な評価ができるかにあると考えています。
最初はEXCELの表に纏めたものを自分の手持ちだけに留めていた*5のですが、サイト構築した方が使い勝手が良い……それならいっそブログでやってみようかな、と考えるようになりました。そして、以下について取り組みたいと考えました。
- どんなカードがあるのか分類したい
- 倍率って言葉はよく聞くけど、どんな仕組みなのか
- 実際にダメージを計算したら、どれだけの差が生まれるものなのか
ただ、私自身の仕事が忙しくて今のスタイルのブログ自体を立ち上げるのに時間がかかってしまいました。それでも一応、このステップを踏んできているはずです……。
考察は難しく、時間がかかるもの
上記のステップを着実に重ねることで、初めて考察できる状態になると認識しています。そもそも、考察ってどういうものを指すのか。他サイト/Googleの検索トップから「考察」の意味を引用させていただきました👇
「考察」とは、物事を明らかにするために十分考えることという意味があります。
物事の特徴や意味を発見するためには、詳細をよく調べ、検討したり分析したりすることが必要です。考察にはこうしたニュアンスが込められており、その類語として解析や調査といった言葉が挙げられます。
つまり考察は、ある問題点や自分の意見について、どのようにその答えを導き出したのかという過程が求められることになります。そのため、自分の考えや思いを述べただけの感想や答えだけでは考察とはいえません。
本来、「考察」までの「過程」には工数……もとい、労力と時間が必要です。自身もしくはチームで調査・検証・分析という過程を経て、ようやくできることです*6。その結果を根拠として、考察は展開されます。緻密で正確な根拠を提示できるかどうかは、その人の実力がそのまま出ると思うので、……めげずに今後も頑張りたいと思います。
今後の当ブログ
今回のギルイベを通じて書きたいことを見つけましたので、それをどのように実現できるのかを考え中です。拙いながらも続けたいと思いますので、今後も何卒よろしくお願いいたします。
*1:このあたりに関して、私自身の歴史認識は浅いので、間違っていたらご指摘ください。
*2:1000番未満のキリ番ボスは、下手したら特に工夫しなくても殴り倒せてしまいます。それが、攻撃回復逆転ステージだったとしても。全属性に対して盾を持つ1000番以降のキリ番ボスは別格。1200番以降はもう一段格上
*3:私は、蒸気都市の★7を持っていません…。
*4:ブログランキング様からのアクセスよりも、Google様からのアクセスの方が断然多かったりします…。
*5:スキル整理の他諸々に載せている画像は、EXCELの画像コピーです。
*6:自身で検証もしていない引用ばかりの考察レポートを読んだことがありますか?サボリ大学生のレポートならありましたけどね……そういうの。