2021年2月4日(木)、ぷよの日のカードとして「ひやくのウィッチ」が新登場します。フルパワースキルを持ったぷよフェスです。今回は公式サイトに掲載されている情報のみで、カードの能力を分析してみます。
カード情報から読み取れる内容
リーダースキル効果:プラス状態ぷよ生成
6個以上の同時消しで盤面内の色ぷよを「プラス状態」に変換する新しいリーダースキル効果になります。一旦、公式サイトから読み取れる情報を書いてみます。動作検証は別途。
「プラス状態」とは、2個分カウントされる色ぷよとあります。よって、そこから考えられるのが下記2点です。
- スキル発動ぷよ数を減らしやすい
- 同時消しした場合に多めにカウントされる
スキル発動ぷよ数を減らすのもよし、同時消しはいつもよりも攻撃力が高いよ……といったところでしょうか。ただし、現時点で明らかにできないのが下記です。
- 色ぷよの数をカウントして攻撃するスキルでも2個分で計算してくれるのか
- スキル:プリズム砲などを撃つと、プラス状態の色ぷよも変換されてしまうのか
- スキル:プリズム砲などを撃つと、色ぷよのプラス状態は解除されてしまうのか
- ワイルド化を使った時、どのようにカウントされるのか
2番目は変換されてしまうと思うのですが、プラス状態も解除されるのかが分かりません。念の為確認しておきたいです。
なお、「ひやくのウィッチ」の場合、黄ぷよ を優先的に「プラス状態」にするようです。黄ぷよ以外のぷよの優先順位は、現時点では不明。
攻撃力・体力・回復力は味方全員を倍化するものの、プラス状態にする色ぷよのことを考えると黄属性メインのデッキの方が組みやすいかもしれません。ただし、上記箇条書きで挙げた不明点を明らかにしてから結論を出したいです。
スキル:属性攻撃(攻撃力参照)+盤面リセット+連鎖のタネ
色ぷよをたくさんカウントして攻撃するスキルです。このスキルの動き自体は、チャーミードラコと同じ動きに見えます。一応、前節で述べたプラス状態の色ぷよがどのようにカウントされるのかを念の為確かめておきたいところです。もしかしたら、盤面の限界だった48個以上をカウントできるようになってしまうかもしれませんね。
連鎖のタネはどのように生成されるかも、要確認事項になりそうです*1。
デッキ考察
ひやくのウィッチのつかいみち
保留。
やはり、「プラス状態」を確認してから考えたほうが良いでしょう。
公式デッキ参考
公式サイトでデッキ例が示されていましたので、紹介いたします👇
盾破壊できる「バナナの魔人アイン」をデッキに含めているという点で、敵は全属性を想定、攻撃手段は「ひやくのウィッチ」のスキルです。実際にどのような威力になるのかは、プラス状態になった色ぷよをどう換算するのかがわかるまで保留。
最後に
色々と動作検証が必要ですので、確認したいと思います。
続く(?)
*1:ごめんなさい、他力本願です。